オープンしたけど
サロンは、初めから路面店というわけにはいかないので、普通のマンションで、看板を出さないのを条件に、お部屋を貸してくれるところを探しました。
しかも、駅から10分以内の立地で、家賃は安いこしたことはない。
かなり難しい条件でした。
それでも、縁あって、何とか部屋を借りることができました。
サロンのメニューは、フェイシャルエステとレイキヒーリング、メイクの講習と、その3本立てと決めました。
口コミのみなので、私の母、妹、その友人、趣味のサークルの友人と、10名以下で、それ以上増えることはありませんでした。
それでも、天職ですから、辞めるということは全く考えていません。
毎月通ってくれて、だんだん毛穴が小さくなったり、たるみがなくなってきたり、お客様の変化を見るのは、本当に嬉しいものです。
ただ、毎月の家賃は、サロンの収入だけでは、とうていまかなうことはできません。
パートをしながら、空いた時間にサロンの仕事をするという生活は、今も続いています。
オープンした当時から、フェイシャルだけでなく、全身をケアする手段が、レイキではなくて、他にないものかと模索していました。
ボディエステをするには、更に道具が必要になりますし、施術していて疲労も蓄積するでしょう。
2014年の年末、懸賞でホテルでエステが受けられるという権利が当たりました。
そこで、ホットストーンと出会いました。
~ つづく ~
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