レイキで変わったこと
私がアチューンメントを受けた時、先生から「これから、あなたのまわりが少しずつですが、変わっていくと思いますよ。」と言われました。
気の流れが良くなる…のは、体の中だけではなく、自分を取り巻く体の外(オーラみたいなもの)も変化していきます。
例えば、自分が1番下のステージにいるとします。
レイキを正しく使い(金儲けや悪いことに使おうとしなければ)努力すれば、1つ上のステージに上がることが出来る。
すると、今までどうにも気になってイヤだった人とは違うステージに上がり、そのイヤだった人が気にならなくなる。同時に1つ上のステージの人と付き合える関係になる。
このように努力を続ければ、レベルが違ってなかなか近付けなかった人と、突然お近づきになれたり、友達になれたりする。
これは、あくまで精神的レベルであって、金持ちと友達になれるというわけではありません。
レイキのヒーリングは、自己ヒーリングをしている時と、自分をパイプ役として、他人にヒーリングしているのでは、自分の中を流れるエネルギー量が違うような気がします。
つまり、他人にしてあげているのが、かえって自分も恩恵にあずかれて、自分の気の流れも良くなるということなのです。
レイキを知る前は、他人に何かをすることは、自分が損をすることだ…というような考え方をしていました。
子どもの学校や子ども会の役員を引き受けることは、時間もとられるし損ばかりと思っていましたが、経験を積むということで、人とのつながりや知識を得るなど、決して損ばかりではなく、むしろいいことのほうが多かったのです。
積極的に他の人の役に立つことが、自分のためになる…。
まさに「情けは人のためならず」を実感しました。
~ つづく ~
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